2017年08月

おはようございます。シクロツーリズムたたら 代表のTakahiroです。

最近ちょっとお仕事が忙しくて、帰宅がかなり遅くなっています。まあそれはそれでいいんですが、余り体に無理をさせると潰れますから注意が必要ですね。

さて、昨日の朝は微妙な天気でした。雨が降ってないと思って自転車を漕ぎ始めたのですが、多々良沼の近くに来たら何やら冷たい雨粒が顔に当たるんです。自転車のハンドルにも水滴がわずかについていました。と思いきや、多々良沼を抜けて住宅地に入ると、そんなこともすっかりなくなりました。やはり水源としての多々良沼の威力なんでしょうね。かなり湿度が上がるということになります。

まあそれ以上に、元々湿度が高いような不安定な大気の状態がしばらく続いていますね。やっぱり冷夏ということになるんでしょうか。9月いっぱいまでは夏だという感じがしますが、この調子では10月に入ったあたりで寒さすら感じるのではと思ってしまいます。

さて、今日もお仕事がんばりましょうか。

おはようございます。シクロツーリズムたたら 代表のTakahiroです。

こうしてほぼ毎日ブログを書かせていただいておりますが、昨日はいろいろ考えさせられた日でありました。ちょっとそろそろ仕事を辞めようかと思っていたところ、偉い方に留意されてしました。それじゃ断れないでしょうって。

さて明日は何て答えましょうか。ちょっと迷っております。寝て頭をスッキリさせておかないと。

おはようございます。シクロツーリズムたたら 代表のTakahiroです。

今さらながら晴れ間が見えるようになってきましたね。もう遅いという感じがしなくもないですが、少しは日差しを浴びたいと思いますよね。

ちょっと日差しがあるだけでも、自転車に乗っていて気分が上がってきます。じとっとした冷たい空気を切りながらよりも、ちょっと暑さを感じながらもその風が心地よく感じられるような状況の方が、やっぱり乗っていて楽しいものです。リカンベントはもちろんのこと、クロスバイクだって楽しんでますよ。天気がいいってそういうことなのかなと思います。

ただちょっとリカンベントに乗れていないのが残念。最近ちょっといろいろありまして、正直自転車に乗るというところまで気が回らない状況でした。「お前は仮にもレンタサイクルやってるんだろう」と言われてしまうほどの状態でした。初心に立ち返って、自転車乗って楽しいなと思える状況に自分を置いてみたいと思います。もちろん無理をしてでなくて、自然にそう思えるように環境を変えていきたいと思っております。

毎度のお知らせながら、リカンベントの無料試乗を行っております。あの乗り味は癖になります。(笑)ご希望の方は是非お電話またはメールでご連絡下さい。

おはようございます。シクロツーリズムたたら 代表のTakahiroです。

シクロツーリズムたたらでレンタサイクル用にご用意している自転車には、変速ギアが装備されております。TOKYOBIKE26は8段変速、TOKYOBIKEBISOU26は7段変速です。以前も申し上げたと思いますが、街中での走行では、これでも贅沢すぎるほど。ちょっとした坂道から高速走行まで、全く問題なくカバーします。

そこでギアを使いこなすためのコツをちょっと一言。ロードバイクのような変速レバー(STIレバーと言うんだそうです)はちょっと脇に置いておいて、上記2台のようなクロスバイクと呼ばれるタイプの自転車に使われている「ラピッドファイヤーシフター」というものの操作についてです。

厳密に言いますと、このラピッドファイヤーシフターにも2種類あって、ハイノーマルとローノーマルというのがあります。要はワイヤーが緩んでいるのが高速側(小さいギア)か低速側(大きいギア)かの違いなのですが、上記2台はハイノーマルとなっていますので、ハイノーマルについてのご説明となります。

少々前置きが長くなってしまいました。ラピッドファイヤーシフターは、グリップの内側に2本のレバーが出ていて、前と後、それぞれ人差し指と親指で操作できるような形になっています。人差し指で操作するレバーをカチンと1回押すと、ギアが小さい側に、つまり高速側に1つ変速します。親指側の方を押すとその逆でギアが大きい側に、つまり低速側に変速します。ここで注意することですが、人差し指のほうは押すと1つだけ変速しますが、親指の方は変速が1つだけとは限らなくなります。思い切り押してしまうと、ギアが3つ4ついっぺんに変わってしまってペダルの回転数が急激に上がり、そのことでバランスを崩してしまい転倒という危険性もありますので、十分注意が必要です。

それではどうしたらいいかということなんですが、親指での操作は、押していって「カチン」と音が鳴るまで操作をすればいいということです。カチンと音がするということはすなわち、ギアが1つ変速したという意味ですから、それ以上押す必要がないということになります。変速操作に慣れていない方は、特に親指の操作に注意して変速を行ってください。

また最後になりますが、一体どのギアをどういう状況で使えばいいかということなんですが、これも人それぞれなのかもしれません。参考までに私は、このスピードならこの重さで走り続けられるな、というのを基準にしています。ある人は敢えて重いギアでゆっくりペダルを回して走ることもありますし、またある人は意図的にペダルの回転数を上げて走ったりします。私の場合の基準は単純で、とにかく疲れにくいだろうということを想定して、ペダルを速く回し過ぎて呼吸が荒れることなく、かつペダルの重さで筋肉が披露しない、そういうペダルの回転数を体で感じとって使用するギアを決めています。感覚的に最初はわからない人もいるかもしれませんが、しばらく走っていると体の方が自然に答えを出してくると思います。

私の説明力はそれほどありませんので、これをご覧になってもお分かりにならないとお叱りの言葉を受けてしまいそうです。是非一度ご来店いただき、体感していただくのが一番かと思っております。ご連絡の上是非ご来店をお願いいたします。

おはようございます。シクロツーリズムたたら 代表のTakahiroです。

今回はお伊勢さんです。外宮と内宮両方お参りいたしましたが、外宮は伊勢市駅から歩いて5分ほど、内宮はその4kmほど先になり、徒歩ではちょっときついかなという感じです。

私の場合は輪行でしたので、自転車で伺うことにしました。往路は御木本道路、復路は御幸道路を通ることになりました。

内宮の入口ですが、屋外ながらも駐輪場が完備されていて、自転車は優遇されているようでした。それにしても鳥居が立派ですね。


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そしてすぐに宇治橋を渡ります。下を流れる五十鈴川。とってもきれいでした。


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参路も広いですね。

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そして正宮に到着。ぎりぎり写せる範囲で写しました。


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8月17日に伺ったのですが、とてもいい天気に恵まれました。暑かったのですが、それ以上に青い空を拝めたのはありがたかったです。何でも関東地方はずっと雨だったそうですから。

確かに広島では雨にたたられましたが、それ以外は天気に恵まれましたからね。ただただ感謝です。

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