おはようございます。シクロツーリズムたたら 代表のTakahiroです。

4月も終盤ともなり、それこそゴールデンウィーク直前ともなると、気温の上昇が誤魔化せなくなってきています。冬の間の自転車通勤は、それこそ体が温まる前に到着してしまうので防寒対策はかなりしっかりしていましたが、ここまで気温が上がってしまうと、5分くらい走っただけでじわっと汗がにじんできます。

それでも朝の風はまだちょっと冷たいので、ゴアテックスの薄手の雨具を来て風をしのいでいますが、これもそろそろ必要なくなるでしょうね。梅雨入り前ともなれば、外にいるだけでじんわり汗をかくような感じになりますから、風を受ける気化熱よりも自転車を漕ぐことで発生する熱が上回ったりするのが当然になります。

まあ乗るだけならいいんですけど、その後仕事ですからね。しかも冷房がギンギンに効いているであろう室内。体調を崩さないようにしないといけないなと、夏本番をかなり前にして思っております。

体というより、気温差で鼻がアレルギー症状に似たような状態になってしまうので、それだけは避けたいという切なる思いです。既にこうして書いている今現在でも、鼻が走りまくっております。あ、花が走る、というのは、英語の表現になぞらえておどけているだけですのでお気になさらないように。

ちなみにrunという動詞は、鼻水が流れているという状態も表します。形容詞はrunnyとなります。

ちょっとした薀蓄でした。(笑)