おはようございます。シクロツーリズムたたら 代表のTakahiroです。

アマチュア無線を始めた頃から使い始めている無線機があります。昭和60年から使い続けていますので、もうかれこれ32年ほどになります。途中若干調子が悪くなったことがありますが、通電してエージングしてあげたところ症状が消え、きちんと動作するようになってしばらく使用しておりました。

ところがここ1週間ほど不具合が出ておりました。受信する電波の強さを表示するメーターがあるのですが、そのメーターが振り切れたままになってしまったのです。最初は強力な電波を受けているのかと思ったのですが、そんなこともありません。このメーターは、受信した電波の強さに応じて直流の電気を発生、その電圧でメーターを振らせているのですが、どうやら途中にある半固定抵抗という、その電圧を調整する部品がへそを曲げてしまっていたようです。既に生産されてから30年以上経過し、また当時の技術では、基盤も部品も何かと経年変化の不具合が出やすいものが多かったので、使用にかかる故障は避けられないものがありました。

ただ、ここにきてまた元に戻りました。何だったのだろうと不思議で仕方ありませんが、古い機械にとって一番の治療は、無線機というものに敢えて限定しますが、とにかく通電してあげるということです。電気的に動作していることで、意外と劣化が遅くなる場合が多いと思います。新品同様で通電しないものが、いざ経年変化でダメになって動作しないということも結構見受けられます。よく自動車なども同じようなことを聞きますが、動作こそが一番のメインテナンスということなんですね。

自転車も全く同じ。機械的に摩耗するところがありますから、そういうもののケアーも大事ですし、経年変化による強度劣化も日ごろから注意しておかないといけません。まあスポークを折ってしまうという体たらくを晒してしまった私は、なおさらのことなのかもしれません。

リカンベントも購入して15年ほど経過しようとしております。もうとっくにチェーンも張り替えていておかしくないタイミングですが、そういうところも含めて古いものは大事に乗りたいですね。だってフレームの劣化は驚くほど少ないですから。もしご試乗ご希望の方いらっしゃいましたら、メールもしくは携帯にご連絡下さい。お待ちしております。