おはようございます。シクロツーリズムたたら 代表のTakahiroです。

シクロツーリズムたたらでレンタサイクル用にご用意している自転車には、変速ギアが装備されております。TOKYOBIKE26は8段変速、TOKYOBIKEBISOU26は7段変速です。以前も申し上げたと思いますが、街中での走行では、これでも贅沢すぎるほど。ちょっとした坂道から高速走行まで、全く問題なくカバーします。

そこでギアを使いこなすためのコツをちょっと一言。ロードバイクのような変速レバー(STIレバーと言うんだそうです)はちょっと脇に置いておいて、上記2台のようなクロスバイクと呼ばれるタイプの自転車に使われている「ラピッドファイヤーシフター」というものの操作についてです。

厳密に言いますと、このラピッドファイヤーシフターにも2種類あって、ハイノーマルとローノーマルというのがあります。要はワイヤーが緩んでいるのが高速側(小さいギア)か低速側(大きいギア)かの違いなのですが、上記2台はハイノーマルとなっていますので、ハイノーマルについてのご説明となります。

少々前置きが長くなってしまいました。ラピッドファイヤーシフターは、グリップの内側に2本のレバーが出ていて、前と後、それぞれ人差し指と親指で操作できるような形になっています。人差し指で操作するレバーをカチンと1回押すと、ギアが小さい側に、つまり高速側に1つ変速します。親指側の方を押すとその逆でギアが大きい側に、つまり低速側に変速します。ここで注意することですが、人差し指のほうは押すと1つだけ変速しますが、親指の方は変速が1つだけとは限らなくなります。思い切り押してしまうと、ギアが3つ4ついっぺんに変わってしまってペダルの回転数が急激に上がり、そのことでバランスを崩してしまい転倒という危険性もありますので、十分注意が必要です。

それではどうしたらいいかということなんですが、親指での操作は、押していって「カチン」と音が鳴るまで操作をすればいいということです。カチンと音がするということはすなわち、ギアが1つ変速したという意味ですから、それ以上押す必要がないということになります。変速操作に慣れていない方は、特に親指の操作に注意して変速を行ってください。

また最後になりますが、一体どのギアをどういう状況で使えばいいかということなんですが、これも人それぞれなのかもしれません。参考までに私は、このスピードならこの重さで走り続けられるな、というのを基準にしています。ある人は敢えて重いギアでゆっくりペダルを回して走ることもありますし、またある人は意図的にペダルの回転数を上げて走ったりします。私の場合の基準は単純で、とにかく疲れにくいだろうということを想定して、ペダルを速く回し過ぎて呼吸が荒れることなく、かつペダルの重さで筋肉が披露しない、そういうペダルの回転数を体で感じとって使用するギアを決めています。感覚的に最初はわからない人もいるかもしれませんが、しばらく走っていると体の方が自然に答えを出してくると思います。

私の説明力はそれほどありませんので、これをご覧になってもお分かりにならないとお叱りの言葉を受けてしまいそうです。是非一度ご来店いただき、体感していただくのが一番かと思っております。ご連絡の上是非ご来店をお願いいたします。