おはようございます。シクロツーリズムたたら 代表のTakahiroです。

唐突な書き方をしてしまいましたが、そう言えば書いたかなとふと思い立ったので書くことにしました。

こう見えても私、

外国語の発音がきれいなんです。(恥)

はい、自慢です。いや、ある程度頑張って似せるように似せるように努力してきているのは事実ですが、それだけでは単なる「独りよがり」ですよね。音痴の人は自分が音痴だと気付かないのと同じで、客観的な評価はやはり他人にしてもらわないとダメだってことです。

ではなぜこんなことを言うか。それは他人の評価があったからです。

敢えて英語は省きますね。まずはフランス語から。お盆にちょっと小旅行をしてきた話はこのブログでもアップさせていただいたかと思います。その際広島まで足を伸ばして、かつて住んでいた社員寮の近くを視察、大雨による土砂崩れの現場を目の当たりにしました。ちょうど足を向けた時にも雨が降っていて、皮肉なものだと素直に思いました。翌日は快方に向かい、午後あたりから晴れ間が出てくるようになりました。ということで、自転車での移動を諦めて広電とフェリー利用で宮島をめざし、そこでアマチュア無線運用をしようということでロープウェーに乗ったんです。

ちょっと前置きが長くなりました。そのロープウェーでちょうど相席となったのが、フランス人とアメリカン人のグループ。伺うに、たまたま居合わせて意気投合し、途中から同行しているとのことです。会話は英語とフランス語のちゃんぽん。なぜか私だけが全部会話を理解できるという不思議な状況。そこでフランス語で会話していた際に言われたのが、「発音完璧だね。」との一言。ああそうなんだ、と素直に喜びました。

もう1つは韓国語です。今まで勤務していた会社は、取引先として韓国企業が含まれていました。私もなぜかそこの担当になったのですが、日本語のできるスタッフをお願いしますというと何とその彼女とのこと。しばらくなぜか韓国語のやり取りが続きました。しばらくして日本語に切り替えてもらい話をしましたが、どうやら私のことを韓国人だと思って日本語にしなかったんだそうです。これはよろこんでいいやら訳が分かりませんね。

はい、すみません。今回は自慢話になってしまいましたが、英語は当然のこと外国語の発音についてご質問等ありましたらぜひお寄せください。ご期待に沿えるよう対応させていただきます。