おはようございます。シクロツーリズムたたら 代表のTakahiroです。
まだ腰の痛みがちょっと残るのですが、いい加減ご報告をと思いまして書かせていただきます。朝早く自宅を出て、輪行から自転車でのヒルクライムを行ってきました。もちろん目的はアマチュア無線の山岳移動運用なのですが。ということで、秩父の美しい謝写真をご覧いただければと思います。
午前5時35分、多々良駅から浅草行きに乗って羽生まで。清々しい晴れの朝でございました。
赤城山はちょっと霞んでました。朝のうちはかなり涼しかったですね。むしろちょっと肌寒さを感じるほどでした。
羽生駅は結構ハイカラなデザインになっていて、連絡通路はステンドガラスがありました。
そして窓口で購入したのはこれ。秩父路遊々フリーきっぷ。
土日限定ながら、前線乗り降り自由なので往復料金よりだいぶお得です。正規の料金を支払って、堂々と安く乗る。これが賢くて鉄道会社にも優しい乗り方と考えております。
さて、電車に揺られて1時間半、午前8時ちょっと前に大野原駅に到着。寄居駅を過ぎたあたりから随分山が多くて目の保養になっていたのですが、やっぱり秩父は違います。
途中横瀬川を横切る語歌橋からの景色、去年もですがとても感動させてもらいました。
こんな景色がごろごろしてますからね。さすが土屋太凰ちゃんがちちんぶいぶいと宣伝していただけのことはあります。
ここから県道11号線をひたすら上るのですが、ただの苦行です。途中からの景色を少々。
何とか定峰峠に到着。ここまででも相当しんどいですけどね。まだ先があります。ここは、秩父側からの上りと小川町側からの上りが合流するところで、場所としては東秩父村にあたります。
ここから先は剣道を離れ林道になります。途中未舗装の部分もあったりとちょっとひやっとすることもありますが、まあゆっくり行けばいいという程度の意識で無理せず進みます。
さて白石峠到着です。ここまでは結構自転車でヒルクライムする方が多いんですよね。峠の移動茶屋もオープンしておりました。
さて一路堂平天文台を目指して進みます。去年は確かここでアイスかったんですよね。今年は補給用飲料をいっぱい持っているのでパス。しばらく進むとパラグライダーテイクオフが見えてきます。
確かこのあたりに堂平レピーターがあるはずなんですが、ちょっとアンテナを確認できませんでした。
イベントに参加し帰宅する前に一応堂平天文台を見てみようということで、会場からさらにちょっと上に上りました。
東側は開けていて、素敵な展望を目にすることが出来ます。ここは天文台で天体観測にはもってこいの場所ですが、夜に夜景を見ながらちょっとロマンチックな雰囲気に浸るのもいいなと。
実はパラグライダーのテイクオフ、ちょうど先ほどの場所と反対側の方向に向いたものもあったんです。
ただし、芝生養生中とのことで使った形跡はほとんど見られませんでした。ギリギリまで近づいて果報を望んで1枚失礼しました。
そして帰路はひたすらダウンヒル。楽ではありますがスピードが出過ぎてしまうのでそこそこブレーキをかけてスピードダウン、そして対向車に注意しながらの運転となります。ちょっと出発時間が遅くなってしまい、予定では秩父駅まで自走してそこから急行秩父路に乗車というプランを考えていたのですが、確実に間に合わず結局また大野原駅まで戻ることになりました。まあちょっと計算違いとなりましたが、とても楽しい1日を過ごすことが出来ました。疲れましたがそれを補って余りある楽しさでした。
そして大野原駅に別れの挨拶を。
羽生駅と館林駅の連絡がよくて、多々良駅には午後6時半ごろ到着となりました。まだ明るいうちに帰宅で来てホッとしました。
まだ腰の痛みがちょっと残るのですが、いい加減ご報告をと思いまして書かせていただきます。朝早く自宅を出て、輪行から自転車でのヒルクライムを行ってきました。もちろん目的はアマチュア無線の山岳移動運用なのですが。ということで、秩父の美しい謝写真をご覧いただければと思います。
午前5時35分、多々良駅から浅草行きに乗って羽生まで。清々しい晴れの朝でございました。
赤城山はちょっと霞んでました。朝のうちはかなり涼しかったですね。むしろちょっと肌寒さを感じるほどでした。
羽生駅は結構ハイカラなデザインになっていて、連絡通路はステンドガラスがありました。
そして窓口で購入したのはこれ。秩父路遊々フリーきっぷ。
土日限定ながら、前線乗り降り自由なので往復料金よりだいぶお得です。正規の料金を支払って、堂々と安く乗る。これが賢くて鉄道会社にも優しい乗り方と考えております。
さて、電車に揺られて1時間半、午前8時ちょっと前に大野原駅に到着。寄居駅を過ぎたあたりから随分山が多くて目の保養になっていたのですが、やっぱり秩父は違います。
途中横瀬川を横切る語歌橋からの景色、去年もですがとても感動させてもらいました。
こんな景色がごろごろしてますからね。さすが土屋太凰ちゃんがちちんぶいぶいと宣伝していただけのことはあります。
ここから県道11号線をひたすら上るのですが、ただの苦行です。途中からの景色を少々。
何とか定峰峠に到着。ここまででも相当しんどいですけどね。まだ先があります。ここは、秩父側からの上りと小川町側からの上りが合流するところで、場所としては東秩父村にあたります。
ここから先は剣道を離れ林道になります。途中未舗装の部分もあったりとちょっとひやっとすることもありますが、まあゆっくり行けばいいという程度の意識で無理せず進みます。
さて白石峠到着です。ここまでは結構自転車でヒルクライムする方が多いんですよね。峠の移動茶屋もオープンしておりました。
さて一路堂平天文台を目指して進みます。去年は確かここでアイスかったんですよね。今年は補給用飲料をいっぱい持っているのでパス。しばらく進むとパラグライダーテイクオフが見えてきます。
確かこのあたりに堂平レピーターがあるはずなんですが、ちょっとアンテナを確認できませんでした。
イベントに参加し帰宅する前に一応堂平天文台を見てみようということで、会場からさらにちょっと上に上りました。
東側は開けていて、素敵な展望を目にすることが出来ます。ここは天文台で天体観測にはもってこいの場所ですが、夜に夜景を見ながらちょっとロマンチックな雰囲気に浸るのもいいなと。
実はパラグライダーのテイクオフ、ちょうど先ほどの場所と反対側の方向に向いたものもあったんです。
ただし、芝生養生中とのことで使った形跡はほとんど見られませんでした。ギリギリまで近づいて果報を望んで1枚失礼しました。
そして帰路はひたすらダウンヒル。楽ではありますがスピードが出過ぎてしまうのでそこそこブレーキをかけてスピードダウン、そして対向車に注意しながらの運転となります。ちょっと出発時間が遅くなってしまい、予定では秩父駅まで自走してそこから急行秩父路に乗車というプランを考えていたのですが、確実に間に合わず結局また大野原駅まで戻ることになりました。まあちょっと計算違いとなりましたが、とても楽しい1日を過ごすことが出来ました。疲れましたがそれを補って余りある楽しさでした。
そして大野原駅に別れの挨拶を。
羽生駅と館林駅の連絡がよくて、多々良駅には午後6時半ごろ到着となりました。まだ明るいうちに帰宅で来てホッとしました。
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