カテゴリ: 多々良沼から

おはようございます。サイクルジョイたたら 代表のTakahiroです。

昨日は一昨日とあまり変わらない風でしたが、さすがに一昨日で懲りましたので紙飛行機はなしにしました。それでも、機体ごとに挙動が全く違うのには本当に驚きました。ちなみにRacer554という機体ですが、なんだかんだ言って一番飛んでくれましたね。あのコンデションでもそこそこの高度獲得と滑空を見せつけてくれましたから。N-1896のバルサ胴バージョンなのですが、これは本当に完成度が高いです。


ところで、昨日は雲が本当に少なかったので、富士山撮影にはもってこいだろうと思い外に出ました。風が強くても、日差しがあると意外と平気なもんですね。ということでまずは鉄塔富士から。

ぐるりと回り込んで多々良沼の南側へ。

こうしてみると、本当に農地が多いなと思いますね。浅草から特急で1時間の場所とは思えないほどです。(笑)

ちょっと明るすぎましたかね。午後4時半は回っていたと思いますが、日が伸びたんでしょうか。


北岸まで来たので、いろいろ沼を絡めて撮らせてもらいました。

〆は勿論日向橋。ここはいつ見ても飽きません。

帰宅後ですが、ふと思い出して東の空を自宅の部屋から望みました。そうそう、十五夜でした。

東の空に上がったばかりでしたので、ちょっと赤みがかってますね。これはこれでいいなと思っております。

そうそう、すっかりご無沙汰になっておりますが、レンタサイクル用の自転車のメンテを少ししました。とは言え、空気圧の確認と加圧をやっただけなんですけどね。ちょっと放置してしまったこともあり、空気が大分抜けている状態でした。5kg/cm2まで加圧してあって、いつでも乗れるようにしておきました。ブレーキやギア、チェーンなどの駆動系も全く問題なし。営業再開はもう少しかかりそうです。

おはようございます。サイクルジョイたたら 代表のTakahiroです。

正月すぎて雪が降ったとか、ちょっと普通じゃなかった北関東なんですが、やっと通常運転となったようです。

一応住宅地なんですが、裏が田んぼということもあって結構風切り音が響きます。うちは無線アンテナ設置用のコンクリート柱が立っていますので、その風切り音も結構凄かったりします。それこそ、フォーンというものすごい共鳴音が鳴ったりすることもありますが、昨日は幸いそのレベルまで行ってなかったようです。


まあこんな風に、北関東の日常が戻ってきたかの如くの状況な訳ですが、さすがにちょっと体を動かさなさすぎだったようです。普通ならこの風は外出を憚る程度のものですが、折角ということなのでカメラ片手に出かけることにしました。勿論自転車乗ってですけどね。


日向橋からまずは富士山を。

風が強いので、川面が荒れてますね。ただ幸いに富士山に掛かる雲がなかったので、ちょっとぼやけてはいましたがその姿を拝むことはできました。


そのまま多々良川を下って多々良沼へ。多々良富士見橋に着いてみると普段は結構いるはずのカメラマニアが全く見られませんでした。やはり強風だからでしょうかね。

ゴースト出ちゃいましたけど、肉眼で見るとこれがいいんですよね。もうちょっと寄ってみると、桟橋とのコントラストがよりはっきりします。

まあやっぱりここでしょうね。一番邪魔者が少ないのがやはり多々良富士見橋なんでしょう。


日没までもうちょっと時間があるぞ、というところだったんですが、落ちかける夕陽が面白かったので、多々良沼を微妙に場所変えて撮ってみました。

不本意ではありましたが、白鳥の奴らがいたので撮ってやりました。

ぐるりと回って、松林沿いに遊歩道を北上、館林美術館の駐車場脇のアクセス道路を西進、その途中、ああやっぱりここは田んぼが広いなあと思ったので、富士山ついでに撮ってみました。

山がきれいに見えますよね。雲が本当に少なくて、確かにラッキーだったと思います。風が強くて空気が乾いていても、雲が邪魔して山が見えないということは結構ありますので。


最後は、日向橋よりちょっと東に行ったところから、イチゴのビニールハウス越しに富士山で〆ます。


おはようございます。サイクルジョイたたら 代表のTakahiroです。

あまり期待はしてなかったんです。秩父の山々が霞んで見えませんでしたから。赤城山、そして男体山など、西から北にかけては結構空気が澄んでいて見通しがよかったんですが、南側は本当に最低でした。ただ一昨日同様風がほとんどなく、昨日はロードフォックスに乗って楽しめたので今日は自転車乗らないとな、とも思っておりました。年初から続いた体調不良が元で、あまり自転車・原付共に乗れてませんでしたからね。


ということで自転車でゆるーく走り始めて、多々良沼に向かいました。


毎度なんですが、ガバ沼と中野沼の間から鉄塔富士を望むと、何とその姿がはっきりと見えました。本当にラッキーでしたね。

雲が多いせいで、午後4時あたりでも光が足りないみたいですね。どうしても暗くなっちゃいます。あ、ついでに、中野沼の水面反射を。

多々良沼の南側に回り込んで、今度は田んぼ越しに富士山を。

この暗さです。雲が相当南側にはあったんですよね。ぐるっと回り込んで北側はパーッと晴れてるにも拘らず、です。ここから再度多々良沼遊歩道に入り、北岸を目指します。


白鳥には目もくれず、とにかく多々良沼の水面を。

ちょっと見切れてますけど、結構多々良沼自体を被写体に求めに来ているカメラマニアの方々、多いですよ。それだけ面白い場所なんだと思いますね。私はカメラに詳しい訳でも何でもないですけど。


勿論外しちゃいけないのは多々良富士見橋。勿論いただきました。

寄ってこんな感じ。桟橋の方は釣りですかね?

折角なので富士山にグッと寄って。

日向橋に向かう途中、空を見上げると飛行機雲が長いこと残ってました。青空があることはあるんです。ただ相当湿度が高くなってるんでしょうね。

日向橋到着です。ここからも当然ながら、富士山は拝めました。個人的にはかなり好きな場所とアングルですが、まあ多々良沼が見えないので多々良富士見場所といい勝負というところでしょうか。

残念ながらあのオレンジ色の空は望めませんでしたが、こういうちょっと霞んだ空がバックの富士山も悪くないなとも感じました。それにしても、この時期に自転車でうっすら汗かくとは思いもしませんでした。それほど気温は上がっていたんでしょうね。

おはようございます。サイクルジョイたたら 代表のTakahiroです。

ふと気が付いてみれば、多々良沼の周回、タタイチがちょっとご無沙汰になっていました。自転車はそこそこ乗っていた気がするんですが、多々良沼方面というか、南面まで自転車で走ったというのがどうも久しぶりになっていたようです。


まあ走り納めにはしないつもりですが、年末どんな感じかなということで行ってみました。

まずは毎度の鉄塔富士から。まだこの時間はうっすらと富士山が見えてました。ほぼ無風の天気でしたので、霞んでるだろうなとは思ってましたが、それ以上に富士山に掛かる雲が結構邪魔してくれました。


手前の中野沼は、鏡面反射がきれいでした。

多々良沼の南面まできましたが、かなり厳しい感じになってました。

下の方が辛うじて見えるという状態。恐らくもうこのチャンス以外ダメでしょうね。


と、以前工事中だった遊歩道の舗装。完成してました。

ただ、アスファルトの色がちぐはぐになってますので、このあたりは予算の関係なんでしょうね。作る時に気合を入れ過ぎてしまうと、メンテの時の出費まで上がりますからね。なぜ無難な色にしておかなかったんでしょうか。


北面まで戻ってきました。やっぱり鏡面反射がきれいですね。

悔しいですが、ハクチョウを撮ってやりました。ホント悔しいですが。

それにしても、多々良沼の表情、静けさを当然のように表現してくれますが、ちょっと空気がよどんでいるのに水面が鏡のように全部反射するというのが楽しくて仕方ありません。

で、多々良富士見橋までやってきましたが、やはり富士山は無理。ということで沼の反射を中心に。

絵が上手かったら、恐らく油絵なんかでずっとひたすら描いてるんだろうなあと思うんですが、幸か不幸か私程絵心のないものはいないというレベルのものでして。お恥ずかしい限りです。


一昨日はよく見えましたので、油断してカメラを持参しなかった愚を今さらながら悔いております。今日はどうだろう。ロードフォックスの走り納めでもしましょうかね。

おはようございます。サイクルジョイたたら 代表のTakahiroです。

しばらく乗ってないからなあと、気にはなってたんです。冷え込みもそれほどでないし、風も吹いていない。まあ車高が低いので風はそれほど気にすることもないんですが、思い立ったが吉日で走ろうか、ということになりました。

ちょっと時間的に遅くなってしまいましたが、とにかく出発しました。そう言えばタイヤですが、太い割には結構空気が抜けてました。それほど間が空いてしまったということなんでしょうね。


多々良沼をぐるっと回って、北側の遊歩道へ。ちょっと土手のようになっているので、湖面を見下ろすような感じで写真を撮ることになります。

やっぱり自転車は暗くてよくわかりませんね。旗が立っているので場所はわかると思いますが。

多々良富士見橋から。残念ながら富士山は雲がかかっていて見えませんでしたが、とりあえず三輪車も多々良沼を背景にして撮ることができました。ホント、日没直後の多々良沼はきれいなんですよ。

これが走り納めというのはちょっと寂しいので、恐らくあと1回くらいは年内に走ると思います。あまり長距離はできないと思うので、さてどこを巡ったらいいでしょうね。近所は当然ながら大抵走り尽くしてますからね。

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