おはようございます。サイクルジョイたたら 代表のTakahiroです。
ちょいと気になる表現があるんですね。これです。
Let's fishing!
え?どこがおかしいって、ですか?大変申し訳ありませんが、そういう方はもう一度中学1年の英語の教科書を開いてください。Let'sの後には動詞の原形が来ます。ということは、
Let's fish!
となるべきなんですね。ただ、上の間違い英文は、広告などに無意識に使われてたりするんです。およそこの程度の内容を知らない人が作っているとは到底思えないんですが、平気で出してきますね。
というか、もっと顕著な例がありました。これはカタカナで書かれてるんですけどね。
クワトロチーズ(笑)
クワトロはスペイン語(cuatro)かイタリア語(quattro)でしょうね。いずれにしても"4"という意味ですが、それをチーズと英語で受ける訳です。訳が分かりませんよね。本来なら、Cuatro quesosまたはQuattro formaggiとなるべきところですが、ネーミングを堂々とこんな風にしてしまうのは日本人の無頓着さが成せる業とも言えますね。
いや、もっと顕著な例があるじゃないですか。
シュークリーム!
シューはchouxで、フランス語では「キャベツ」を表します。クリームは当然英語です。これはご存じの方は多いと思いますが、フランス語であの洋菓子のことをchoux à la crème(シューアラクレーム)と言います。英語ではcream puff(クリームパフ)。由来については言及を避けますが、要は両方を一緒にしてしまった訳で。もう何でもアリの世界ですよね。
こういう無頓着さが、意外と日本人の英語苦手意識を助長してるのかもしれません。中学程度の単語力でも実はできることなんですよね。あんまり難しいことではありません。ただ、まあそんなところまで細かいなと思われるのは必至です。ただその後に、実は英語の実力をあげる素地をはぐくむこと必至と考えます。
ちょいと気になる表現があるんですね。これです。
Let's fishing!
え?どこがおかしいって、ですか?大変申し訳ありませんが、そういう方はもう一度中学1年の英語の教科書を開いてください。Let'sの後には動詞の原形が来ます。ということは、
Let's fish!
となるべきなんですね。ただ、上の間違い英文は、広告などに無意識に使われてたりするんです。およそこの程度の内容を知らない人が作っているとは到底思えないんですが、平気で出してきますね。
というか、もっと顕著な例がありました。これはカタカナで書かれてるんですけどね。
クワトロチーズ(笑)
クワトロはスペイン語(cuatro)かイタリア語(quattro)でしょうね。いずれにしても"4"という意味ですが、それをチーズと英語で受ける訳です。訳が分かりませんよね。本来なら、Cuatro quesosまたはQuattro formaggiとなるべきところですが、ネーミングを堂々とこんな風にしてしまうのは日本人の無頓着さが成せる業とも言えますね。
いや、もっと顕著な例があるじゃないですか。
シュークリーム!
シューはchouxで、フランス語では「キャベツ」を表します。クリームは当然英語です。これはご存じの方は多いと思いますが、フランス語であの洋菓子のことをchoux à la crème(シューアラクレーム)と言います。英語ではcream puff(クリームパフ)。由来については言及を避けますが、要は両方を一緒にしてしまった訳で。もう何でもアリの世界ですよね。
こういう無頓着さが、意外と日本人の英語苦手意識を助長してるのかもしれません。中学程度の単語力でも実はできることなんですよね。あんまり難しいことではありません。ただ、まあそんなところまで細かいなと思われるのは必至です。ただその後に、実は英語の実力をあげる素地をはぐくむこと必至と考えます。