カテゴリ: お天気を少々

おはようございます。サイクルジョイたたら 代表のTakahiroです。

昨日朝起きて、窓の外を見てビックリ。思わず動画撮っちゃいました。

いきなり横殴りの雪。何事だと思いました。天気予報も雪なんて全然言ってませんでしたから。確かに土日にはというのは承知してましたけどね。


で、よく見てみたら風花なんです。空にかかる雲は薄く、後ろに空の青が見て取れました。東の空の太陽が眩しく感じられ、午前8時を過ぎると雪もやみすっかり晴れ上がりました。後はいつもの北関東の冬空、そして赤城おろしのからっ風です。


とにかく年が明けてからの天気は荒れまくってますね。1,2月の間に複数回の降雪があるなんて、今までなかったんですけど。もう訳が分かりません。

おはようございます。サイクルジョイたたら 代表のTakahiroです。

昨日はどんよりと終日の曇りでしたね。冬の曇は本当に貴重で、ほぼ無風で凪ぐことから紙飛行機には絶好のコンディションになるんですよ。いや、実機のグライダーとかですと、日光に温められた上昇気流なんかを使って滞空時間を伸ばすので、優先されるのはむしろ日差しなんです。ただ紙飛行機の場合、操縦する術がありませんから上昇気流に乗ってしまうとそのまま空の遥か彼方へ飛んで行ってしまいますからね。機体の回収ができなくなりますからそういうのは困る訳です。


ということなので、ちょっと時間を取って行ってきました。フライトに集中したかったこともあり、特に写真を撮るつもりもなかったのでフライト関係の写真はなしです。とは言え、今までもキャリーケースと風速簡易確認プロペラしか写してませんでしたけどね。到着当初地方付近はほぼ無風でしたが、フライト開始する本の5分あたりの間に風が出てきてしまいました。とは言え、フライト自体に支障をきたすものではありませんでしたけどね。風速1mくらいなら、打ち上げ(ランチング)を工夫すればきちんと滑空に乗せてあげることができますから。


で、昨日の天気図見たんですけど、日本海に低気圧が居座ってたnですね。その縁ということで風が微妙だったんでしょう。ふとしたきっかけで吹き込んでくるという感じでしょうか。

Yahoo天気さんから天気図をお借りしましたが、それぞれ位置関係からしてもそうでしょうね。予報では風が強まるということになっているそうなので、ほぼ確実に今日は紙飛行機フライトはアウトになるんでしょうね。


今回フライトの変わり種機体はこちらです。

昭和48年発行の「よく飛ぶ紙飛行機集第2集」に収録されている「未来の軽飛行機」をバルサ胴化、ゴムカタパルト用フックを追加して製作したものです。ご覧の通り垂直尾翼上部、水平尾翼の直前にプロペラが設置されていて、今までに見たことのないスタイルを持っています。ご覧の通り翼面積が大きいので、実際かなりゆっくり飛びます。当然空気抵抗が大きめですので、速度は出ませんし高高度まで上げることも難しい機体です。ただ今回風に乗っからせるというか追い風で飛ばしても失速することなく優雅に飛んでくれました。滞空時間はそれほど長くないものの、プロペラをカラカラ言わせて回しながら飛ぶさまは何ともほっこりします。


と、今回ちょっと追加で書かせてもらいますが、一昨日フライトさせた先尾翼機なんですが、やはり調整が難しいんですよね。一昨日もそうだったんですが、上昇した後にグッと機首を上げてしまいすぐに失速。そのまま地面に墜落というケースが結構多いなと思ったんです。何とか調整して機首上げの癖がなくなり、何とか滑空に入れることができたのですが、水平尾翼が後ろにある普通のタイプとはやはり挙動が違うなあと体感的に思ってたんですね。ただそれが理論的にどうなのか、というのは調べてみたことがなかったんです。


先尾翼機って、一昨日のこいつ

の他にも、

こんなのとか、

こんなのとかありますので、やっぱり飛ばしてあげたいなと思う訳ですよ。調整難しいんですけどね。でもググったことすらしてなかったんです、お恥ずかしながら。


ということでwiki先生に訊いてみたんです。

やっぱりwiki先生もそうだと仰っていました。ピッチ方向の安定性が低くなると。そりゃ調整も微妙になる訳ですよね。だからと言って何が変わる訳でなし、今まで以上に丁寧に調整をして飛ばしてあげるしかないんですけどね。


さて、まだまだ冬の寒さと強風は続きますね。次飛ばせるのはいつになることか。

おはようございます。サイクルジョイたたら 代表のTakahiroです。

昨日は朝のうちちょっと前日の雨を引きずった曇り空になりなしたが、午後になって見事に晴れましたね。しかも風がほとんどない穏やかな天気。


本当は午前中にと思ったんですが、ちょいと野暮用が入って午後になってしまいました。とは言え、穏やかな天気は変わることがなかったので、それじゃ行きますかとなりました。

当初はご覧の通り地表付近は無風でしたが、しばらくして若干の東風が入ってきました。

あ、風が弱すぎてプロペラが回っている感が全くありません。ということでフライト開始。今回は2.4mmゴムのカタパルトを私用しました。あまり高高度に上げ過ぎても、上空の風が強ければ滑空に入れるのが難しいかな、と思ったからです。


それと気になったのは、やはり前日の雨の影響です。ご覧の通り、降った雨が捌けきっていないということで、下の土の黒がうっすら見えておりました。

今回は、前回リベンジとなるカナード低翼機を含めて7機準備しましたが、そこそこ飛ばしていたら1時間くらいグラウンドのなかを歩き回ってしまいました。長くても30分で切り上げようと思っていたのですが、思いの外のめり込んでしまい、時間が経つのを忘れてしまったようです。


蛇足ですが、12日にフライトした際恐らく置き忘れたであろうゴムカタパルトを、偶然にも昨日見つけました。ちょっと慌てていたので写真に撮らなかったのですが、途中雨に降られたにもかかわらずほとんど濡れていなかったのは、柄が木でできている割にはちょっと不思議でした。失くしたと思ってもう1つ2.4mmゴムを使ってカタパルトを用意したのですが、1つ余ることになっちゃいました。拾ったほうは別にして、何かの折予備用に使えるようにしておきたいと思います。

おはようございます。サイクルジョイたたら 代表のTakahiroです。

嵐の合間というのが正しいのかもしれませんね。一昨日はかなりの降雪があり、また日曜あたりに再度降雪があるとのこと。そもそも太平洋岸を低気圧が通るということ自体、地球温暖化がなにがしか関係しているはずなんですが、それにしても異常事態に違いはありません。1月2月はめったに雪降らないはずなんですけどね。いや、東京で降ることはあっても、前線から遠い群馬は曇りで済んでしまうのがほとんどでしたが、今度はがっつりでしたからね。


という訳でもないんですが、あまり西高東低の気圧配置が出張る感じにはなってなかったですね。代わりにこんなことになっちゃいましたけど。

そろそろ霧も晴れかけてきたかなというところでの撮影でしたが、前日夜まで残った降雨の影響は大いに受けているからのことでしょう。確かに冬の朝霧は多い印象はありまして、都内向けの通学で電車が遅延、授業担当の教授に遅延証明書を持参するために、一度北千住で下車して窓口でもらって今度は千代田線ホームへダッシュ、なんてことを結構やってた記憶がよみがえりました。


それはさておき、おかげさまでというか終日穏やかな天気で、若干上空(というか地上5m付近)は風が吹いていたものの、地表付近はほぼ無風。これ見てください。

風速確認用の模型用プロペラがぴたりと止まっています。おかげで結構高くまで打ち上げてフライトを楽しめました。1機だけ接着不良から来る胴体剥離があってフライト断念となりましたが、他の6機は無事フライトをこなすことができました。カナード機はちょっと癖がありましたが、それでも変わった形の機体がふわふわと滑空する様を見るのはなかなかいいものです。


今日はどうでしょうね。昨日も祝日ということで、グラウンドをフルに使えない状態でしたが、今日はさらに輪をかけて込み合うかもしれませんね。

おはようございます。サイクルジョイたたら 代表のTakahiroです。

昨日は母親の通院付き添いで佐野に言っておりました。朝方は曇りで、ほとんど日差しがない中底冷えがするほどでしたが、病院で順番待ちをしていると、あれよあれよと空が晴れていきました。病院の真ん中が吹き抜けになっていて、真上を見ることができるんですね。雲の流れがとても速いので、また冬らしい天気になっていくのかと思っておりました。


そして一旦自宅に戻って点滴投与を待とうかとしていた時、病院の外が偉く穏やかだったんですね。風が弱まっていて、着込んでいると却って暑さを覚えるほどの陽気。びっくりしました。その後再度病院に母親を迎えに行ったのですが、外にあるベンチに座る様子は冬を全く思わせませんでした。クルマのなかも日差しでぐんぐんと温度が上がり、エアコンもとうとう冷房が入るようになってしまったのでスイッチを切るほどでしたから。


珍しいほどの小春日和となりました。2月に入ってこんなこともあるのかと喜んだのも束の間。関東地方、週末にまた降雪の可能性とのこと。あの南岸低気圧がまた発生して、太平洋側の各地に悪さをしていくんだそうです。確実に暖かい空気が入り込んでくるからこその低気圧なんですが、それを冷やす役割をする冷凍庫がずっとシベリアにあるんですよね。とは言え、恐らくそのシベリアの寒気でさえ、例年より若干気温としては上がっているものになってるはずです。確認してませんから断言はできませんけどね。


そういう微妙な「寒気暖気のせめぎあい」でなぜか関東地方にも雪が降ってしまうということなんですが、まあその直前まで天気としては穏やかでしょうから最大限に活用したいものです。

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